Column
2024年2月15日
目次
▼映えグラスとは?
▼映えグラスの活用シーン
―ソフトドリンクやお酒の演出に
―フルーツやスイーツなどを入れる食器に
―小物入れとしてインテリアに
▼おしゃれな映えグラス3選
―パブロバ専門店の映えグラス
―スイーツ用の映えグラス
―ビール用の映えグラス
▼映えグラスはオリジナルで作ることもできる
▼オリジナル映えグラスのおすすめポイント
―お気に入りのデザインで作成できる
―好きな雰囲気を演出できる
―オリジナルブランドのアピールにも
▼映えグラスの作成ならミミノテックスがおすすめ
▼まとめ
「映えグラス」とは、一般的なグラスよりもデザイン性に優れたグラスのことです。例えば、ドリンクを注ぐと夕焼けの景色が浮かび上がるグラスや、定番おつまみのカロリーが示されたりしたビールジョッキもあります。
今回は、映えグラスの活用シーンや選び方、おしゃれな映えグラス、オリジナルグラスの作り方まで詳しく解説するので、オリジナルグラスの作成を検討している個人や法人の方は最後までお読みください。
映えグラスは、見た目の美しさを追求したグラスのことです。例えば、お店のロゴを入れたものや動物のような形をしたものが挙げられます。
特に、印刷による柄やデザインが施されたものが人気で、ただ飲み物を入れるだけでなく、その見た目でも楽しませてくれるので、顧客満足度の向上にもつながるのです。
インスタ映えする「映えグラス」を飲食店で扱ったり、オリジナルグッズとして販売したりすることで、SNSを通じた拡散を期待できるでしょう。
ここからは、より具体的な映えグラスの活用シーンについて解説します。
映えグラスの一番の魅力は、いつものドリンクを特別なものに変えることです。
ソフトドリンクやアルコール飲料を映えグラスに注ぐだけで、まるで高級レストランやバーのような雰囲気を演出できます。特に、カラフルなカクテルや果物を使ったソフトドリンクは、グラスのデザインと相まって、よりおしゃれに映ります。
個人での使用はもちろん、飲食店でお客様に提供して写真を撮ってもらうことで、SNSでの拡散を期待できます。また、ホームパーティーや特別な日のディナーで使用することで、テーブルを華やかに彩り、ゲストを驚かせられるでしょう。
映えグラスはデザート用の食器としても優れています。
色鮮やかなフルーツパフェやアイスクリーム、チョコレートムースなどのスイーツは、映えグラスに入れることで、見た目の魅力が倍増するでしょう。グラスの透明度が高ければ高いほど、中に入れたデザートの層や色合いが際立ち、食卓に華やかさを添えます。
また、季節感を出したい場合は、季節のフルーツを使ったデザートや、イベントに合わせたカラーリングのスイーツを映えグラスに入れてみるのもおすすめです。例えば、クリスマスには緑色や赤色のスイーツを盛るといいでしょう。
友人や家族との集まりで、こんなおしゃれなデザートを出せば、話題の中心になること間違いありません。
映えグラスをインテリアの一部として利用することもできます。アクセサリーや小さな植物、キャンドルなどを映えグラスに入れることで、おしゃれなインテリアアイテムに変わります。
例えば、グラスにカラフルなビーズや石を入れてアクセサリースタンドとして使ったり、小さなサボテンや多肉植物を入れてテラリウムとして飾ることができます。また、キャンドルを入れて、やわらかい光で部屋を彩ることも可能です。
リビングのテーブルの上、寝室のサイドテーブル、玄関の棚など、さまざまな場所で映えグラスを使えば、空間に新たな表情を加えることができます。
映えグラスは、その美しさや話題性から食事の時間をより特別なものにしてくれます。
ここでは、おしゃれな映えグラス3つをご紹介します。
「パブロバ専門店の映えグラス」は、シンプルな柄なのでどんな飲み物も映えるのが魅力です。
カフェオレやソフトドリンク、カクテルなどの飲み物に適しており、お店の内装に合わせたデザインで印刷をしました。
細かく文字が描かれたグラスもシンプルデザインでおしゃれなのですが、フルーツなどを入れると「映えグラス」になりとても可愛く仕上がります。カフェで使用されているグラスを印刷させていただきました。
京都・和束産の茶葉を原料に使用して醸造する茶ビールグラスです。弊社がプリントさせて頂いたグラスは、ビールの色と鳥獣戯画のロゴがマッチしていて、特に黒いビールと白のプリントがとても映えています。写真中央の黒いビールはほうじ茶スタウトです。
映えグラスは市販品だけではありません。実は、オリジナルで映えグラスを作って楽しむことも可能です。
個人・法人関係なく、作れるので一度試してみるといいでしょう。記念日のギフト、結婚式の記念品、企業のプロモーション用品など、さまざまな目的でオリジナルグラスを作成できます。
作成は専門会社に依頼することが一般的です。方法は簡単で、グラスの種類を指定し、名前や日付などのテキストやイラストのデータを送るだけです。
制作会社は、通常、デザインの相談から実際の印刷までサポートしてくれます。また、グラスのサイズや形状も豊富に取りそろえているため、用途に応じて最適な選択が可能です。
企業においては、ビジネスやイベントでブランドを広めるのに効果的な手段となるでしょう。
詳細はこちら:オリジナルロゴをプリントした名入れグラスを製作
オリジナルの映えグラスがおすすめされる理由は多岐にわたりますが、以下の点が特に注目されています。
オリジナル映えグラスの大きな魅力は、自分の好みやアイデアに基づいてデザインできる点にあります。個人の趣味や好みを反映させたグラスは、世界で唯一で、特別感もあるでしょう。
また、特定のイベントや記念日に合わせたデザインを施すことも可能です。例えば、結婚式の引き出物として、新郎新婦の似顔絵が描かれたグラスをプレゼントすれば、思い出の品にもなります。
オリジナル映えグラスは、飲み物用に使うだけでなく、インテリアとして飾ることもできます。お店や自宅の内装に合わせたデザインのグラスを選ぶことで、好きな雰囲気を演出できるでしょう。
おしゃれなデザインでエレガントなムードを出したり、ユニークなデザインで楽しい雰囲気を作り出したりと、シーンに合わせたアプローチが可能です。
特に飲食店などの経営者にとって、オリジナル映えグラスはブランドアピールの強力な武器になります。グラスに自社のロゴやブランド名を印刷することで、顧客にブランドを印象付け、認知度向上やイメージ強化に貢献できるでしょう。
オリジナル映えグラスを記念品として顧客やビジネスパートナーに配れば、彼らが食卓でグラスを使うたびに、ブランドのことを思い出してもらえます。
GRASS print (ミミノテックス)は、高い印刷技術とディテールへのこだわりで、「オリジナル映えグラス」作成に強い企業です。
耐久性・耐候性の高いインクを使用し、より鮮明でダイレクトに質感を表現。長期間にわたり鮮やかさを保ち続けることができ、洗浄にも強い耐性を持っています。印刷はすべて職人による手作業で行われ、一つ一つのグラスに細心の注意を払いながら制作されます。最小ロット1個から1,000個以上のオーダーにも対応しています。
また、ご希望に応じたカスタマイズも可能です。グラスの形はタンブラーからシャンパン、ジョッキなど13種類から選べ、インクは白、黒、サテンに加え、特色から選べます。
個人的な使用からビジネス用途、イベント記念品まで、幅広いシーンで映えグラス作成を検討しているならGRASS print (ミミノテックス)にまずはご相談ください。
詳細はこちら:オリジナルロゴをプリントした名入れグラスを製作
映えグラスは、ホームパーティや飲み会でゲストを喜ばせたり、インテリアとして空間のアクセントになったりするアイテムです。美しい、または、おもしろい映えグラスはSNS上で拡散され、お店などのブランドアピールにも使えるでしょう。
個人・法人問わず、GRASS print (ミミノテックス)でオリジナル映えグラスの作成を検討してはいかがでしょうか。